OpenAIは2026年5月7日に日本へ広告テストを拡大する予定を発表しました。一方、現在のHelp Centerが展開中として挙げる地域は米国・英国・オーストラリア・ニュージーランド・カナダで、日本は含まれていません。したがって、現時点では「日本の全利用者に広告が始まった」とは確認できません。
ChatGPTに広告らしいカードが出ても、通常の回答と広告は同じものではありません。OpenAIの公式説明では、広告はSponsored(スポンサー)と明示され、回答の下に分離して表示されます。広告を見たことは、OpenAIがその商品を推奨・保証しているという意味ではありません。
30秒で要点
- 広告テストの対象になり得るのはFree・Goプラン
- Plus・Pro・Business・Enterprise・Eduは広告なし
- 広告は回答とは別システムで、回答内容に影響しないとOpenAIは説明
- 広告主はチャットやメモリ、個人情報を閲覧できない
- 日本での予定発表はあるが、現在の展開地域一覧では未確認
日本で表示が始まったか確認する方法
予定発表だけでは、自分のアカウントが対象かは分かりません。次の画面表示を確認するのが確実です。
- 回答の下に「Sponsored」表示の広告カードがあるか
- ChatGPTの設定に「Ads controls」があるか
- 製品内に広告テスト対象である案内が出ているか
表示がなければ、対象外のプラン・地域・アカウントである可能性があります。段階的テストのため、同じ国や同じプランでも全員が同時に対象になるとは限りません。
対象プランと広告の有無
広告が表示される可能性
Free・Go
地域とアカウントがテスト対象の場合。18歳未満と申告した、または18歳未満と推定されたアカウントには表示しないと説明されています。
広告なし
Plus・Pro・Business・Enterprise・Edu
公式Help Centerは、これらのアカウントには広告が表示されないと案内しています。
Freeには、対象地域であれば広告を外す代わりにメッセージ数や一部機能が減る「Ads-Free」選択肢も案内されています。利用可否や名称は地域・時期・アプリ版によって異なるため、設定画面の説明を確認してください。
広告と通常回答の違い
ChatGPTの回答
- 広告とは別に生成
- 広告主が順位や文面を変更できない
- 広告カードを自動では認識しない
広告
- 回答の下に分離して表示
- Sponsoredラベルが付く
- 有料掲載であり、推奨・保証ではない
表示中の広告についてChatGPTに質問したい場合、広告メニューの「Ask ChatGPT」を選ぶと、その広告内容が会話に共有されます。通常時は、ChatGPTは画面に出た広告を自動では見ていません。
チャット内容と広告のプライバシー
OpenAIの説明では、広告主はチャット、チャット履歴、メモリ、個人情報を閲覧できず、受け取るのは表示回数やクリック数などの集計情報です。
一方、広告のパーソナライズが有効な場合、ChatGPT内では現在の会話、過去の会話、メモリ、過去の広告操作が広告選択に使われることがあります。広告主へ会話本文を渡すことと、ChatGPT内で関連性の判断に使うことは別です。
調整できること
- 広告のパーソナライズをオフにする
- 過去のチャット・メモリの利用をオフにする
- 広告データを削除する
- 広告を非表示・報告する
- 一時チャットを使う
使える項目は地域やアカウントによって異なります。
広告から買う前の4チェック
見慣れた商品名でも、公式サイトや正規販売店へ移動するとは限りません。
初回価格だけでなく、2回目以降、送料、最低利用期間を確認します。
モールでは発送元と販売元を分けて見ます。メーカー保証の対象経路かも確認します。
AIの回答や広告文だけで決めず、メーカー仕様、行政情報、リコールを確認します。
関連する購入前ガイド
公式情報・確認日
最終確認:2026年7月17日。広告の対象国、プラン、設定項目、表示形式はテストにより変わることがあります。製品内の最新案内とOpenAI公式Help Centerをご確認ください。









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