モバイルバッテリーのリコール一覧【2026年7月】型番・回収方法

モバイルバッテリー回収・リコール 最新まとめ【2026年6月】対象の調べ方と申請の流れの要点を確認するアイキャッチモバイルバッテリー

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Check Point

この記事の確認ポイント

2026年7月17日時点のモバイルバッテリー主要リコールを型番・対象台数・対応方法で整理。EZO、Anker、CIO、ノジマ、旧フォースメディア製品の確認手順を...

  • まず結論と向いている人を見てから本文に入ると、判断がぶれにくくなります。
  • 販売元、レビュー分布、スペック表まで見ると、怪しい点を見つけやすくなります。
  • 迷ったら監査チェックリストとレビュー監査ガイドで確認し直してください。

手元のモバイルバッテリーがリコール対象かは、ブランド名や容量だけでは判断できません。製品名・型番・シリアル番号を、メーカー公式の最新情報と照合してください。

2026年7月26日時点の要点

  • 直近の新規案件として、2026年3月23日にEZO Stadias ezo-508/ezo-510の回収・返金が始まりました。
  • Ankerは名称が似た複数の回収案件があり、A1257、A1652、A1263などを型番で区別する必要があります。
  • CIO Ex01、旧フォースメディア製品、ノジマECMMBM52SPも回収が継続しています。
  • 下表は主要6案件であり、全案件を網羅するものではありません。消費者庁リコール情報サイトでも検索してください。

cheero Flat 10000mAh(CHE-112)— 2023年の回収が再び呼びかけられています

まだ手元にある場合は、ただちに使用を中止してください。この案件は新しいリコールではなく、2023年6月から続いている回収です。2026年7月に鉄道車内での発火事案が報じられ、メーカーが改めて回収を呼びかける状況になっています。

項目確認できた内容出典
対象製品リチウム電池内蔵充電器「cheero Flat 10000mAh」消費者庁リコール情報サイト
対象型番CHE-112(公式告知に型番の記載あり)cheero公式
事業者ティ・アール・エイ株式会社消費者庁/公式
事故の内容「当該製品及び周辺を焼損する火災」と記載。公式は「ごく稀に発煙・発火する事象」と説明消費者庁/公式
対応開始日2023年6月15日(公式告知は2023年6月14日)消費者庁リコール情報サイト
対応方法返金/全数回収消費者庁/公式
管理番号00000030875消費者庁リコール情報サイト

回収の申し込み先:cheero公式の回収受付フォーム(cheero.net/flat-support)が案内されています。当サイトは仲介しません。必ず公式の窓口から手続きしてください。

この案件が示していること:リコールは「公表されても終わらない」

対応開始から3年が経過してもなお回収が呼びかけられている、という点が重要です。リコールが公表されても、対象製品が回収されるまでには長い時間がかかり、その間も手元で使われ続けます。当サイトが別記事で扱った回収率のデータでも、対象台数に対して回収が進まない実態が確認できます。

つまり「発表が古いから、もう自分には関係ない」とは言えません。2019〜2021年ごろに買ったモバイルバッテリーが手元にある方は、型番での確認をおすすめします。

※2026年7月の鉄道車内での発火事案および回収の再案内については、報道による情報です(当サイト確認日:2026年7月26日)。事案の詳細は当サイトでは検証していません。型番・対応方法は上表の一次情報で確認しています。

主なモバイルバッテリー回収一覧

開始日ブランド・製品対象型番・規模対応確認ポイント
2026年3月23日EZO Stadias スタンド付きワイヤレスモバイルバッテリーezo-508/ezo-510
2,000台
回収・返金製品表面の型番
2025年10月21日Anker PowerCore 10000A1263系
410,124台
回収・交換色別の型番とJAN。A1257とは別案件
2025年6月26日Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)/MagGo Power Bank(10000mAh, 7.5W, Stand)A1257/A1652
合計416,789台
回収・交換A1257は公式判定ページでシリアル確認
2025年1月27日CIO SMARTCOBY Ex01 SLIM Qi2 & CableCIO-MB20W2C-5000-EX01/5K-EX01
20,518台
回収・返金対象シリアル番号まで照合
2024年11月8日ノジマ ELSONIC 分離式モバイルバッテリーECMMBM52SP
797台
回収・ポイント返還使用・未使用を問わず対象
2021年8月26日旧フォースメディア製26800mAhモバイルバッテリーJF-PEACE8K2660/2660P/JF-268PD60W
合計4,255台
回収・返金・異機種交換2026年もエレコムが回収を再案内

EZO Stadias

型番:ezo-508/ezo-510

対象:2,000台

開始:2026年3月23日

対応:回収・返金

Anker PowerCore 10000

型番:A1263系

対象:410,124台

開始:2025年10月21日

対応:回収・交換。A1257とは別案件です。

Anker A1257/A1652

対象:合計416,789台

開始:2025年6月26日

対応:回収・交換。A1257はシリアル番号も確認します。

CIO SMARTCOBY Ex01

型番:5000-EX01/5K-EX01

対象:20,518台

開始:2025年1月27日

対応:回収・返金。対象シリアルを照合します。

ノジマ ECMMBM52SP

対象:797台

開始:2024年11月8日

対応:回収・ポイント返還。使用・未使用を問いません。

旧フォースメディア3型番

型番:JF-PEACE8K2660/2660P/JF-268PD60W

対象:合計4,255台

対応:エレコムが継続回収中です。

型番を間違えない確認手順

  1. 本体の印字を撮影:製品名、Model、型番、SN、JANが読める写真を残します。
  2. メーカー公式で検索:「ブランド名 型番 回収」で探し、公式ドメインの案内を開きます。
  3. シリアル判定:型番の一部だけが対象の場合は、公式判定フォームへシリアル番号を入力します。
  4. 消費者庁でも確認:リコール情報サイトで型番を検索し、開始日・対応方法を照合します。
  5. 対象なら申し込む:指定フォームまたは電話で手続きし、送付された回収キットなど公式の方法で返送します。

似た名前に注意

Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)のA1257と、Anker PowerCore 10000のA1263は別製品・別案件です。「Ankerの10000mAh」という情報だけでは判定できません。CIOも型番だけでなく、対象シリアル番号の確認が必要です。

PSEマークがあってもリコールは起こり得る

PSE表示は国内販売時に確認すべき法定表示ですが、将来の不具合が一切起きないことを保証するマークではありません。購入時はPSE表示・販売者情報を確認し、購入後は型番を定期的にリコール情報と照合します。

2026年4月のリサイクル制度とリコールは別

2026年4月から、資源有効利用促進法の指定再資源化製品としてモバイルバッテリー本体に関する製造・輸入販売事業者の自主回収・再資源化の仕組みが拡充されました。ただし、どの店でも無条件に受け取るという意味ではありません。通常の使用済み製品は自治体・メーカーの案内を確認し、リコール対象品はその案件の専用窓口を優先します。

よくある質問

一覧にブランド名がなければ安全ですか?

断定できません。この一覧は主要案件で、全件網羅ではありません。型番を消費者庁リコール情報サイト、NITE SAFE-Lite、メーカー公式で検索してください。

箱やレシートがなくても申請できますか?

案件ごとに異なります。まず本体の型番・シリアルを確認し、メーカー窓口へ相談してください。箱や付属品が不要と案内される案件もあります。

対象品を家電量販店へ持って行けばいいですか?

自己判断で持ち込まず、メーカーの回収案内を確認してください。店舗回収ではなく、専用キットや指定窓口を使う案件があります。

消費者庁リコール情報サイトで検索する

当サイトが監視している情報源と確認頻度

リコール情報は、どこを・どの頻度で見ているかを開示していない記事は信頼できません。当サイトがこのページを更新するために確認している情報源と頻度を公開します。読者ご自身が確認する場合も、この順番で見れば同じ結論に到達できます。

情報源何が分かるか当サイトの確認頻度
消費者庁 リコール情報サイト
(recall.caa.go.jp)
回収・返金・無償修理の登録情報。製品名・型番で検索できる。管理番号つき週1回+事故報道があった直後
消費者庁 お知らせ(重大製品事故の公表)
(caa.go.jp/notice/)
消費生活用製品安全法第35条に基づく報告の公表。リコール前段階の事故が分かる週1回
NITE 製品安全
(nite.go.jp/jiko/)
事故の再現試験・原因分析、注意喚起。なぜ起きたかが分かる月1回
経済産業省 製品安全・リコール
(meti.go.jp/product_safety/)
電気用品安全法(PSE)関連の措置、事業者への指示月1回
事故情報データバンク
(jikojoho.caa.go.jp)
消費生活センターに寄せられた事故情報の横断検索必要時
メーカー公式の「重要なお知らせ」回収受付フォーム、対象型番の詳細、期間。手続きは必ずここから該当案件が出た時に都度

更新のルール(差分の残し方)

安全情報は「いつ時点の情報か」が命です。当サイトはこのページで次の方針を取ります。

  • 本文に確認日を明記する:見出しに「○月○日時点の要点」と入れ、更新のたびに書き換えます
  • 古い記載を黙って消さない:対応が終了した案件も、終了した事実がわかる形で残します
  • 一次情報を必ず併記する:型番・対応開始日・対応方法は、消費者庁またはメーカー公式の記載を出典として示します
  • 報道と一次情報を分ける:報道でしか確認できない事案は「報道による情報」と明記し、当サイトが検証していない点を書きます
  • 網羅を主張しない:掲載は主要案件に限られます。最終確認は必ず消費者庁リコール情報サイトで型番検索してください

この一覧に載っていないことは「対象外である証明」にはなりません。公表は事故や行政指導のあとに行われるため、公表がないことは安全の証明にもなりません。手元の製品は、必ず本体の型番・輸入事業者名で検索して確認してください。

出典・確認日

確認日:2026年7月17日。掲載対象・窓口・回収状況は更新されます。最終判定はメーカーと行政の最新案内を優先してください。

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